Monthly Letter Vol.22

date. 2014/06/09

 

 

突然ですが皆様、

「Monthly Letter」ってご存知ですか?

 

毎月1つ、ACTUS+STYLEの一角で厳選されたモノ・コトにスポットライトを当てて

ご紹介していくコーナーです。

それは椅子・人物・旅など分野にとらわれず、その時に“伝えたいこと”を皆様と共有し

小さな発見をこの「Monthly Letter」でしていっていただけたらと思っています。

 

始まったのは2012年7月~かれこれ約2年。

 

最近ではMonthly Letterをお目当てにご来店される方も増えてきて、スタッフの間でも

空間を作り上げることが毎月の楽しみになっております。

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さて本日は、6月のテーマ

【Candle Night】のご紹介です。

 

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私たちの暮らしには必要不可欠な電気。

夜暗くなると電気をつけ、明るい室内で過ごす方が殆どですよね。

 

そんな夜お部屋で過ごす時間をキャンドルでほんの少しだけ変えてみるっていうの素敵じゃないですか?

 

 

北欧では夏の夜は、いつまでも明るく日が長く、そのお陰で、冬はどんより、どっぷり暗くなる…。

お天道様の事情により外の明るさが大きく左右されることが多く、皆、それを当たり前の事と受け止め、

それぞれの季節の特徴を生かしながら充実して過ごす術を心得ています。

 

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例えば春夏になると、太陽の光を吸収すべく、どんなに寒かろうともなるべく外で過ごし、

秋冬の暗い季節には家にこもり、暖かなキャンドルの光に包まれながらぬくぬくと過ごします。

 

 

北欧の家々では、日本のように天井に付けられた蛍光灯の明かり一つで部屋の隅々まで煌々と照らすことはせず、

部屋のあちらこちらに置かれた15Wや20Wなどの柔らかい光を幾つも点けるという照明スタイルが主流です。

 

 

夏と冬では外の明るさも違うため、点すランプの数も大きく変わってきます。

また暗い季節になると、やっとキャンドルの光も見えてくるようになるので、

この時期には、皆『待っていました!』とばかりに、こぞってろうそくに火を灯すようになります。

 

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なんだか一日の疲れがリフレッシュできる気がしますよね♪

ちなみに私のおススメはアロマキャンドルをお風呂で使うこと!(^^)!

ゆっくり湯船につかりながら好きな音楽を熱唱しつつキャンドルの光に癒される贅沢な時間が私のお気に入りです。

 

 

 

 

ぜひ皆様も電気を消してスローな夜を過ごしてみてはいかがですか?