アクタスプラススタイル
Archive for 5月, 2014
ガラス器で夏を涼しく
date. 2014/05/31
なんだか春を通り越して、あっという間に夏がやってきたような毎日ですね!
この時期になると、さっぱりお蕎麦やそうめんが食べたくなりませんか?
めんつゆで食べるおそうめんもいいですが、ゴマ汁で食べるそうめん、冷麦が大好きで
よくお蕎麦屋さんめぐりをしています♪
最近見つけたのは、太田にあるお店!
一件もしや潰れてるかも・・・?なんて思ってしまう外観ですが、店内にはのんびりしているおばちゃん二人。
店内には1本100円のセルフおでんとカウンター席。
奥にはちっちゃい畳のスペースのみのこじんまりとしたお店。
いざお蕎麦を食べてみると、とってもおいしいんです!!!
青々としたネギがたっぷりとのったお蕎麦。
(ですが私、ネギが食べられない・・・)
うまくネギを避けながらあっという間に完食!!!
アットホームな空間となんといってもおいしいお蕎麦にハマってしまいました!(^^)!
よかったら皆様のおススメなお店教えてください!!
なんだかお蕎麦屋さんブログみたいになってしまいましたが(笑)
ここからが本題です!!!
夏の食卓を彩るガラスの食器たち。
ACTUS+STYLEでは【ガラス器フェア】と題しまして、さまざまなガラス器を集めてみました!!
古来より日本では、「おいしい」は『美味しい』と書きます。
美しい味には、料理を飾る食器が不可欠です。
寒かった時期から暖かい時期に変わった今、
食器もさわやかなガラス器にチェンジしてみませんか?
こんな綺麗なうつわで食べる食事はいつもより何倍も美味しく、涼しく感じられちゃうかも???
このフェアに合わせての新作もご用意しておりますので
ぜひお立ち寄りください♪
フェア中にガラス食器をご購入されたかた限定で、
スタッフの間でも大人気!そうめんをプレゼントさせていただいております(^^)
このそうめん、母にプレゼントしたところハマってしまい、今ではスーパーで買ってくるくらいに・・・
数に限りがございますのでお早めに。
AOYAMA debut.
date. 2014/05/30
皆様が、モノに対して「買おう」と思う基準はなんですか?
デザイン?使い心地?金額?
今、私たちが無意識に求めているもの、それは「モノの価値」ではないでしょうか。
ただ単にいいなぁと思って買うより、そのモノの価値を理解して買いたい、そんな風に思っていませんか?
もちろんその価値観は、高価なものになればなるほど大きくなるのではないでしょうか。
そして、私たちもそんな「モノの価値」があるものを使っていただきたいと強く思っています。
デザインした方の想いをモノと一緒に使っていただくことが豊かなことだと信じています。
5月24日からスタートしました、MADE IN JAPAN
今日ご紹介するのはACTUSの新シリーズ”AOYAMA”
世界を舞台に活躍するプロダクトデザイナー深澤直人氏と、一世紀近くにわたり木工家具を作り続けるマルニ木工、そしてACTUSの3社によるプロジェクトから生まれた”AOYAMA”
いずれ、Y-CHAIRやイームズシェルチェアなどと並び、名作と呼ばれる家具になるであろう製品です。
随所に深澤直人氏のこだわりが見られます。
まず、チェアー背もたれの角度。
人間工学で算出された標準の角度よりやや後傾しています。
この角度によって、よりリラックス出来る座り心地が得られます。
座られたお客様は口をそろえて「初めての座り心地で、非常に座りやすい。」と言われるほどの」座り心地です。
アームチェアの前脚。
あまり見たことのない接合の仕方だと思います。
このつなぎ方によって、チェアの脚が非常に長く見えます。
ダイニングセットを見た時、「なんだかわからないけど、普通じゃない。すっきりして美しい。」という感覚はこういったディテールからきています。
繊細なデザインを持ちながら、強度面も非常に優れています。
表面には見えない、職人の技です。
細い脚、薄い背もたれ、緻密なデザインの内部では「安全」という目には見えない安心感が隠されています。
AOYAMAは家庭用の家具で定められている安全基準の一つ上、公共施設で使用できるレベルの基準で製品化されています。
デザインだけではなく安全面もこだわりを持ちました。
ありそうでなかった。
普通そうで普通ではない。
シンプルでいて限りなく洗練されている。
こんな家具が欲しかった。
そう思える家具です。
モノには魂が宿るといわれる日本の文化の中で生まれたMEDE IN JAPANというブランド。
「価値のあるモノ」としてこの先ずっと愛され続けるであろう”AOYAMA”をぜひ体感して下さい。
MADE IN JAPAN “有田焼のオサレ”
date. 2014/05/29
こんにちは。
スタッフのかねてからの希望で企画された
【 MADE IN JAPAN 展 】。
最近は、どこで誰がどのように?って、いろんな製品が打ち出していますね。
そんな中でもやっぱり、日本人は日本の良さ、日本人の技術に “誇り” を持っているんでしょうね。
だからこそ、 “ MADE IN JAPAN ” の製品や食材を、嬉しく誇らしげに自慢したくなる。←あ、これは、わたしだけ?笑
“ MADE IN JAPAN ” 、ご紹介の第3回目は
[ 蚊取り器 ]。
・・・蚊取り線香をスマートにお洒落に使える逸品。
これ!
わたしのめっっっちゃおすすめ品。
まず、蚊取り線香をタテに置くという発想!
しかも有田焼という日本製。
そして、職人の手作り・・・
これはこれは!!!今年の夏、気分を変えていきましょう。
おしゃれにお部屋に飾れます。
そして、同時開催中!
【 ガラスのうつわ展 】
これは、ほんの一部です。
先着で、ガラス製品3500円以上ご購入の方へ、
赤城食品 そうめん プレゼント中!
数量限定ですのでお早めに!(^^)!
融合がもたらすもの ~ 飛騨高山 × ACTUS
date. 2014/05/27
ただいま開催中、メイド イン ジャパン展。
今日は飛騨高山のおはなし、ちょっぴりさせていただます。
飛騨高山。
東西は険しい山々に、南北は深い渓谷に囲まれ、
面積の95.2%は山と森のくに。
豊かな自然を背景に奈良・平安時代から継承されるモノづくり。
その昔、飛騨の匠は造宮の工匠として長けており、
都の造宮・造都・造寺の建築集団として徴用されていたとか。
奈良時代には平城京や法隆寺夢殿、唐招提寺、薬師寺を造営し、
平安京の大極殿、羅生門など日本建築の黄金時代を築き上げてきた匠たち。
そんな「古の匠たち」の遺伝子を引き継いだ「現代の匠たち」が、
現在も妥協することなく丹精込めてつくり出しているのが、飛騨の家具。
中でも現代において、椅子づくりからはじまったのは、飛騨高山だけ。
大正時代、まだ椅子とテーブルの暮らしが定着することがなかった頃、
一脚の椅子づくりをはじめた匠たち。
飛騨の森と古からの技を生かした「曲げ木椅子」への試み。
かの有名なミヒャエル・トーネットの曲げ木椅子への敬意と挑戦。
たゆまぬ努力と研究をつづけた結果、全国有数の曲げ木椅子が誕生した。
木がもつ特性である繊維を切ることなく曲げ木とすることで、
強度と弾性力をもった、しなやかな椅子をつくることが可能となった。
しなやかであり、軽やかでもある飛騨の椅子。
細身でありながらも丈夫である構造には、
飛騨の匠ならではの「ほぞ構造」や「フィンガージョイントなどの、
強固な継手もほどこされている。
そうして現代ならではの技として、
「ダイメトロール」を採用していることも、見逃せない。
座り心地と耐久性を追求しての、それがダイメトロール。
適度な柔らかさと反発力は、人の脂肪に近い感触なのだとか。
通常使用されている合板(座板式)を使用していないため、
軽さとスリムなデザインも実現。
その時代ならではの技術を積み重ねてきた、飛騨の家具。
現代では公的機関による国際基準(ISO)もクリアし、
木部については10年保証も実現している。
(匠のこだわり。天板裏の、見えない部分も丁寧な仕上がり。)
古からの技と、現代の融合。
この融合がもたらすもの、
それは家具の質向上だけにとどまらず、
人と人のつながりをも、つくりだす。
家具づくりの技により、「古」と「現代」の人がつながり、
家具をつくる「匠」と、家具を使う「家族」がつながる。
おじいちゃんからお父さん、
お父さんからわたしたちへと、
家族のときを、つなぐ家具。
人がつくり、人をつくり、人とある。
飛騨高山からの、オモイ。
これを機会にぜひご堪能くださいませ。
また、そんな人と人をつなぐ家具に溶け込む、
「なごみ」の小物も、とりそろえております。
(豊の国 20穀米。うるち米、もち玄米、アマランサス、もちあわ等食物繊維いっぱい)
暮らしの中に溶け込み、
皆様の「今」を刻みゆく、
生涯共に歩む家具として、
出会っていただけますように・・。
〈 お気に入りのひとしな 〉
くつべらとスツール。
玄関の片隅に、はたまたちょっとした踏み台に。
個人的にはここに小さなグリーン、おいてみたい。
木のなめらかさとぬくもりが、
ひしひし伝わる、匠のひとしな。
シンプルな空間に、
これひとつがあるだけで、
その空間の余白がむしろ、ひきたちます。
さらには、4本の脚と座面を固定している木ねじのところ。
ここがもっとも魅力的。
ここ、匠の技が光ってます。
コンパクトな段ボールパッケージに入っての、
工具不要の、ねじねじスツール。
このねじねじ感。
木ならではのしめ心地。
ぜひとも体感していただきたいっ。
座面の手触り、
くつべらのなめらかさ、
はぁ、キモチいいっ。
ぜひ、あじわいにおこしくださいませ・・。
MADE IN JAPAN 〜ACTUS X 岐阜のものづくり〜
date. 2014/05/25
皆さまこんにちは。
いよいよ始まりました、「MADE IN JAPAN」。
いまアパレルの高級ブランドですら中国製など当たり前の時代になってしまいました。
最近では「今はどこも中国製多いからね・・・」と中国を含むアジア諸国での生産に不安感をもたれない方も多いですね。
しかしここ10年で中国の人件費が4倍に、そしてこれから先もさらに上がるといわれおりその他に「輸送費」「倉庫での管理費」「関税」そして・・・・
なんといっても「品質問題」。
品質だけではなく「類似品」の出回りなどもコストと考えると国内で製造したのと費用が変わらなくなってくるとも言われています。
大手ファッションブランドなどは諸外国から日本へ工場を戻したりという動きが増えてきてます。
そんな今、日本製ブランドが見直されようとしております。
そしてアクタスプラススタイルでも「MADE IN JAPAN」のプロダクトを紹介し、日本のものづくりを見直す企画展を開催しちゃいます。
っということで、わたくし大熊がご紹介するのがこちらです!!
「岐阜の職人技」と「ACTUSのデザイン」によってつくられたFBシリーズ
テーブルのサイズは5cm単位で選べるセミオーダーシステム。
素材、色は14種。
椅子の張地はデンマーク製の高級生地を使うこだわり。
リビングテーブルもダイニングに合わせにつくれます。
AVボードも素材を合わせられます。
チェストもオーダーでおつくりできます。
つまりは、お部屋のインテリアをFBシリーズで全ておつくりでき、統一感をだすのにとてもおすすめなシリーズでございます!!
そして、お値段も比較的リーズナブル。
そんなFBシリーズと合わせておススメな小物を続けてご紹介!
日本のプロダクトデザイナー「柳 宗理/やなぎそうり」のカトラリーシリーズ
デザインも製造も「MADE IN JAPAN」。
今回の企画展に合わせ、こちらのカトラリーが新しく入荷してきております。
わたしも家で使ってますがとっても使いやすく、なんといっても安くてこのデザイン!!!
おすすめです。
是非、アクタスプラススタイルで取り扱う日本のものつくりの良さ、体感しにいらしてください。
Made in JAPAN展
date. 2014/05/19
日本のモノの良さってどこにあると思いますか?
安全性、技術の高さ、最先端、耐久性…
おそらく人それぞれ見出す良さは違うと思います。
それぞれがプライドをもって「ものづくり」をしてくれているからこそ、安心して使う事ができますよね。
そんな日本の製品が今、再注目されようとしています。
指示通りのものを大量に生産するなら、もしかすると今の時代、中国などの海外製の方が
コストも安いうえに品質も高いこともあるかもしれません。
日本製の良さは、作り手の思いや意志が強く商品に反映されることだと思いだと考えています。
日本人は昔からもの作りに対して信念を持ち、作ったものには命が宿るをいう考えを持っていました。
こうしたことが現在にも引き継がれて、今現在「Made in Japan」はひとつのブランドといえるほど、
高品質の代名詞のように捉えられているのです。
古き良き日本の伝統を継承しつつ、さらなる進化を遂げつつある日本のモノたち。
ACTUS+STYLEではそんな「Made in Japan」のモノたちの展示販売会を行います。
お買い上げいただいたお客様には、ご購入金額に応じて
素敵なノベルティもご用意させて頂いております。
◎ 5万円以上ご購入の方
“豊の国詰め合わせ”or“LEAF&BOTANICSセット”
◎ 10万円以上ご購入の方
“かまどさん”or“南部鉄器ポット
◎30万円以上ご購入の方
“AKARI”or“65Rクッション2個”
◎ 60万円以上ご購入の方
“靴べらスツール”or“柳宗理カトラリーセット”
※掲載した写真とは色、デザインが異なる可能性もございますので予めご了承ください。
是非、日本のモノづくり精神をご覧ください。
開催日≫2014・5/24~6/15
大好きなお父さんへ
date. 2014/05/17
スタンプラリー完走!!!
date. 2014/05/14
こんにちは。
あっという間にゴールデンウィークも終わってしまいましたね。
皆様いい思い出はできましたか?
私事になってしまいますが、
今月末に3連休をいただいたので、京都に行ってきます♪
修学旅行以来の京都にいまからわくわくです!(^^)!
そんな私のちょっと遅いゴールデンウィークの予定ですが、ACTUS+STYLEでは毎年恒例スタンプラリーを開催しておりました。
今年もたくさんのお客様にご参加いただきありがとうございました。
今回のノベルティはお客様の心を鷲掴みにしちゃうような内容で、個人的にもスタンプラリーまわりたい・・・と
ひそかに思っていました(笑)
そんなノベルティ・・・
4店舗制覇された方にはなんと!!!
日本でも大人気!iittalaのグラスペアをプレゼントさせていただいていたんです!!!
そこで今回は4店舗制覇されたお客様をご紹介いたします。
1日目にすべての店舗を回られたこのご家族。
よくご来店いただき、当店で開催するワークショップにも参加をしていただいております。
いつもお買いものをしてくださっているこちらのかわいらしい奥様。
お忙しい時間の合間にご来店いただきました。
ご夫婦でご来店されお写真も恥ずかしながらもご了承いただきました♪
私は初めましてだったこちらの女性。ふんわりとした雰囲気に癒されてしまいました。
遠くからありがとうございます☆
何年も前からこのスタンプラリーに参加していただき
今回は前回のノベルティのTシャツを着てきてくださいました♪
埼玉までは少し距離がありますが、またお時間がありましたらご来店お待ちしております。
お写真は撮れませんでしたが、ほかにもたくさんの方が4店舗制覇されゆっくりとお話をさせていただきました。
なかなか群馬・栃木の方とお話をする機会もなかったので、とても貴重なお時間をありがとうございました。
きっと来年もスタンプラリー開催すると思いますので、
ぜひ!!!お時間のある方はご参加をお待ちしております。
コドモカラ、オトナマデ。
date. 2014/05/07
いっぱいの夢と、
たくさんのたからもの。
これからひろがる、
果てしない希望にあふれたじかん。
お子様色に、染めてほしいから。
そんなオモイを込めての、
KIDS DESK
木のぬくもりと、香り。
シンプルで、何色にでも染まりゆく・・。
学校でもらった教科書、
帰り道にひろった小石やガラス、
みんなでみつけた、秘密基地へと続く地図、
遠足や修学旅行の写真、
休み時間にみんなで描いたらくがき、
交換日記や手紙の数々・・。
そんなカタチあるもの、カタチのないもの。
両方いっぱいつめこめる。
そんなつくえを、使ってほしい。
そんなオモイから、ACTUSこども家具はできている。
デザインだけを大切にするのではなく、
元気にたのしく、思い出をつめこんでもらえるつくえ。
安全性にも考慮しての、F☆☆☆~F☆☆☆☆。
きらきらぼしがいっぱいで、なんだかそれだけで、夢いっぱい。
このほしたち、おこさまたちの健康を守ってくれる、大切なほし。
今や住宅では当たり前となっている、ホルムアルデヒド放散量への規制。
ACTUS家具では、木製おこさま家具についてほとんどの家具たちが、
F☆☆☆☆の基準をクリアし、お部屋の空気をきれいに保つお手伝い。
いっぱいのほしが、おこさまたちの日々のじかんを見守ってくれる・・。
そうしてすくすく思い出紡いでオトナになり、
おうちを旅だつそのときも、
もしかしたらいっしょにつくえも、お供する。
あるいは、おうちに残るご家族が、
オモイを引き継ぎ使い続けてゆく・・。
そんな、ご家族のじかんを紡ぎゆく家具であってほしい。
ひとり、またひとりとオモイを引き継ぎ、
家具は思い出つめこみ、
よりあじわいと深みを増してゆく。
ふと目にした瞬間、思い出のじかんが流れ込む・・。
ただのつくえではなく、
オモイを引き継ぐ家族の一員であってほしい・・。
そんなつくえ、ご用意させていただいております。
ただ今、展示現品のつくえたちは新たな出会い求め、
皆様のお越しを、お待ちしております。
通常の価格より、15%OFFとなってます。
どうぞこれを機会にこの子たちを、お引き取りにお越しくださいませ・・。
スタッフ一同、新たなじかんが生まれますこと、心待ちにしております。